ぼっさく日記

浜をたずねて三千里 〜その2〜

温泉宿行くと、入らなきゃ損とばかりにお風呂入る人いますよね。

まあそれ私なんですけど、特に朝風呂は欠かせません。
早起きして、ベッドで寝る娘を和室のお布団に移動させそっとお風呂へ。

さっぱりして部屋に戻ると夫と娘が遊んでいた。
娘が先に目を覚まし、一人で遊んでいたところ夫が目を覚ましたようだ。
昨夜胃袋が伸びきるほど食べたけど、空腹を感じるのはお風呂のおかげだと思う。
大浴場に行っていない夫は空腹でもなさそうだけど時間が決まっているので
部屋の冷凍庫から娘の離乳食を出し、チンして宴会場へ。

朝ごはん、めちゃくちゃ楽しみにしていたんですが印象薄くて覚えてない。

チェックアウトまで時間があったのでのんびり支度していると夫が二度寝。

「アタシもう準備できてるんですけど」

まあのんびり出ればいいか。と娘を抱いて散歩に出たら娘も寝てしまう。
私、旅先では異様に元気出てしまうので二度寝できず、宿の人と話たりしていた。

その日は小天橋で開催されるHAMA-1グランプリに行こうかと思っていた。
ナンバーワン浜メシを決定するらしいのだ。
宿の沿線で見所を探すのも旅行の醍醐味で、大好きな作業なのですが
なぜHAMA1を見つけてしまったのか私。

公式ページを見ると「電車でお越しの方」の下に滞在していた駅の1つ隣にある丹後神野駅
と記述されているのですが丹後神野から徒歩○分、ともバス・タクシー○分とも記述はなくて、
なぜが電車マークがついてる。「ん?」と思ったのですが、まあ「電車でお越しの方」と書いてあるくらいだから
行けるんだろうと軽く考えていた。これが良くなかった。本当に良くなかった。


一駅乗って降りてみるとローカル線特有の雰囲気の良い駅でした。

この時点で、「タクシーやバスがなかったら最悪歩こう。
ただしコインロッカーがなかったら無理だからやめよう。」
と駅舎へ行くと、タクシー・バスはなかったがコインロッカーはあった。

駅員さんは一人。制服は着ておらず「日曜日のお父さん」みたいな人がいた。

グーグルマップで調べると会場まで歩いて34分。
私も夫も、34分は徒歩圏内だ。
小さい子供を連れているので暑かったらやめていたのですが
その日は幸か不幸か24度とウォーキング日和。

静かな駅の待合所で娘に離乳食を食べさせて
虫除けシールを貼り、薄曇りだったので日焼け止めクリームを塗る。
荷物を最小限にし、久美浜湾を左手に見ながら小天橋海水浴場へ向かった。
だーーーーーーーーーれも歩いていない道を歩いて。

(結局45分くらいかかって帰りタクシーも拾えないので歩いて帰りました。)


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浜をたずねて三千里 〜その1〜

夏、夫が合宿で家を空ける日は実家に帰って タダメシ食べて、娘を可愛がってもらって、1人でゆっくりお風呂入って…
とか考えていたらちょうど実家の面々はハワイに行っている期間でワナワナした。

私は去年妊娠中で参加を断念したから今年は娘と2人で参加しようと思っていたのですが(夫は留守番)
もし向こうで娘が体調悪くなったりしたら、私が大変なのは当たり前だからしょうがないけど
両親達が心配してハワイを満喫できないと悪いなあ。 と考えキッパリ諦めた。

ハワイにも行けない。
実家でぐうたらもできない。
面白くない。

ですので夫の職場のHPで年間スケジュールをチェック。 本人に聞くより確かだからだ。
 平生、休みがほとんどない夫ですが試験期間中の土日は部活がないので休める。
3日あれば沖縄でも行くんだけど贅沢は言えない。特に迷う事無く京丹後市に行くことにした。勝手に。

2年前お友達と行った砂風呂のある宿もすんごくよかったのですが(砂かけ爺ちゃんが最高)
※2年前のInstagramより


その近くの大きな温泉宿は、『ウェルカム赤ちゃんプラン』というのがあるのでそれにした。
旅行の詳細を知らせず、行き先と出発の時間と「荷物は1日分の下着でいいよ」だけを夫に伝えるのはいつものこと。
夫にしたらほとんどミステリーツアーだ。

我が家は車がないので地下鉄、特急こうのとり、特急はしだて、私鉄北近畿タンゴ鉄道 の4本を乗り継いで行く事になる。

私も夫も電車移動や歩きがあまり苦にならないので車買うか!と言う話が全くでない。
でも私は今回の旅行で、訳あって80分歩いた時、頭が車でいっぱいになって狂いそうだった。その話はまた後ほど…

新幹線や特急列車(の一部)には多目的ルームという普段鍵のかかっている小さな部屋があって
座席と簡易ベッドがあり、授乳やオムツ替えができる。
列車系のサスペンスでたまにトリックに使われる部屋だ。


移動中は寝ている事が多かった娘ですが一度ぐずって、
デッキであやしていたら 車掌さんに「大丈夫ですか?多目的ルーム使われますか?」と声をかけて頂いた。
1部屋しかないから長居はできませんがここなら泣いてもほかの方に迷惑かけることないから落ち着けます。

北近畿タンゴ鉄道のくろまつ号かあかまつ号に乗りたかったのですが
その日くろまつ号は運行しておらず、あかまつ号も時間が合わず乗れなかった。
  
この鏡の横に写ってるドアノブはトイレ。 1両車だけどちゃんとトイレがある。
私は特急列車でトイレに行きそびれてしまいここで尿意に震えた。
夫に娘を託し、いそいそとトイレへ。よっこらせと和式便器をまたいではっと気付く 「トイレットペーパーがない」
着衣の乱れを正しいそいそと外へ・・・・はじけそうな尿意。
ティッシュ片手に再度和式便器をまたいだのですが ロデオばりに揺れる。
右手で手綱(手すり)を持ち、左手にはティッシュとワンピースの裾。
右へ左へ振られるオシリ、プルプルする太もも・・・すごい変な汗かきました。

無事に木津温泉駅に着いた私達を宿の方が迎えに来てくれた。
お昼ゴハンを食べていなかったので駅横のお土産屋さんで一度降ろしてもらう。

夫と私は海鮮丼。娘はオートミール。なんとなくうらめしそうな視線を感じる。

宿には少し早めにチェックインをさせてもらった。
ウェルカム赤ちゃんプランというだけあってオムツ(サイズやタイプ選べた)、オシリ拭き、あかちゃん石鹸
オムツごみ箱、お風呂のベビーチェア等々完備。
お部屋にはマッサージチェアやネスプレッソマシンがあり、海が見えてステキ。
障子が気が気ではなかったけどなんとか破かずに済んだ。
 
この高さのテーブルでお部屋食・・・戦慄。
ウェルカム赤ちゃんプランの特典として貸切露天風呂が無料で借りられる。
16時から予約して、近くの海まで散歩することにした。


なぜがトゥクトゥクで。

京丹後の町並みに全く馴染んでない極彩色。
帰るときは電話したら迎えに来てくれると言ってくれたのですが
ちょっと視線が恥ずかしかったので歩いて帰ろうと思った。


いいよなあ日本海。



サーファーしかいない海。



手で波をつかもうとする娘。
夫にいきなりじゃぽんと足をつけられてびっくり。

風が強いのでほどほどにして歩いて戻りました。



部屋に戻って早速貸切露天風呂へ。
まあ貸切って事で文句は言えないけど、
マンションの入り口横の植え込みを奥に進んでいくとお風呂があった!て感じだった。
脱衣所の入り口が雰囲気あったからちょっとがっかり。
お湯が少し熱めだからさっとつかって部屋へ戻る。



ご飯の時娘をどうしようかなあと考えながら空を眺めていたら
お世話役の和田さんが夕食の準備をしにきてくれた。
そうしてるうちに娘が眠ってしまった。超空気読める。

 

せっかくのお料理ですが写真をちゃんと撮ってない。
大エビの天ぷらが美味しかったなあ。
満腹になったところで寄せ鍋出てきて、ふーふーいいながら食べたらリゾット出てきて泡吹きました。



げふ。 そして待ちに待った一人お風呂。
寝ている娘を夫にお願いし、大浴場を満喫しました。何よりの贅沢。

つづく

 
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子育て日記

 

超現実的な夫が初めて「となりのトトロ」を観た

私の夫は理科の先生だからか非現実的な事に心動かされない。
もちろんオバケなんて信じていないし、メルヘンやファンタジーとは縁遠く
夜空を彩るロマンチックな打ち上げ花火だってただの炎色反応でしかない。

そんな夫はジブリの「となりのトトロ」を観たことがない。
観た事あったらあったで驚いてた。

私は子供の頃からよく観ていたし大人になっても甥っ子とみたりして
もう何十回も見てるのでセリフだって大体覚えている。

娘を寝かしつけた後、洗い物をして、お風呂からあがり翌日の用意などをしていた私は
携帯電話をいじってる夫の隣に座ってリモコンで適当なチャンネルにすると
となりのトトロがテレビで放送されていた。
物語は終盤で、サツキが迷子になったメイを探して夕焼け空をバックに走っているシーン。

「ああ、最初から観たかったなあ〜」と言うと夫がテレビを観始めた。

以下、となりのトトロを観たことがない(かつメルヘンと縁遠い)人の感想。

メイを探してもらうためトトロの住処へ走るサツキの足元でザワザワするまっくろくろすけ。

私「これ、まっくろくろすけね。ウニちゃうよ。」

夫「・・・気持ち悪ぅ」

サツキがトトロにメイを探して欲しいと懇願



夫「でか!トトロでっかいな」

トトロの咆哮でネコバス参上



夫「何あれ気持ち悪〜。ネコなん?バスなん?

さつきをネコバスに乗せるトトロ



夫「トトロって動物なん?」

エンディング



「え、トトロっていっぱいいるん?」

トトロ観たことない人と一緒に観るのめんどくさぁっ!

ファイトー!突発ー!

週に1回更新できたらいいかなと思っていたら季節の変わり目更新になってしまっている。

娘ももうすぐ10ヶ月です。
いまやハイハイで家中を徘徊し、
あたり構わずつかまっては立ち上がり、
名前を呼ぶと手を挙げて応答します。



私と夫とのやりとりをじっと見てる事があるので
たぶん赤ちゃんぶってるだけで全て分かっているんじゃないだろうか。
「はぁ、親は選べないよね」なんて。

割と健康にここまできていたのですが先週の木曜日に熱を出し
金曜日に病院へ連れて行くと「突発性発疹かなあ」との事。

3日ほど高熱が続き、熱が下がると共に発疹がでてそれからひどくグズるという。
子供とはすごいもんで熱が出ても割りとキャッキャしてるんですね。
甥っ子がよく熱を出していましたがそういえば「え、本当に熱あんの?」って感じだった。
娘も食欲はあるし乳も飲むし意識もしっかりしてはいたのですが
触ると湯たんぽのような体。

私が子供の頃一般的にされていた、おでこを冷やすとか汗をかかせるというのは
解熱にはあまり効果がないようだけど気持ちよくて眠りやすいらしい。
どうにか少しでも快適な睡眠をとらせてやろうとしていると夫が

「水分が気化するときに熱を奪う」

とか授業みたいなことを言い出した。そして

「頭に霧吹きで水を吹き付けたらいいんじゃないかな」

サボテンか。

「えええそんなん聞いた事ないで」

「や、それで熱が下がるはず。霧吹きなかったけ」

と本気で霧吹きを探し出したのでアイロン用の霧吹きをそっと隠す私。
これも良し悪しだけど私は何かあるといちいちネットで調べる。
しかし夫は思いつきでやろうとする。しつこく娘の頭をしめらそうとする。

見て。妻の顔を。このうんざり顔を見て!

サボテン療法をあきらめた夫は、私が冷たいタオルで娘のおでこや首を冷やすと
すかさずうちわで扇いでくる。気化するときに熱を奪うからだ。
結果的に一時的に熱は下がり眠った娘。

翌日もだらだらと熱は続いたけど、5時間ほど昼寝したあとはすっかり下がっていた。
ほっと息つく間もなく解熱後のグズり発生。なんという酷な感染症なんだよう。
二日間の夜泣きを経て月曜日にはすっかり元気になった娘。
私は心に誓った。もし夫が熱を出したら霧吹きでべっちょべちょにしてやると。

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はんなりしてそうで歯ごたえのある街

思い立って京都に行きました。
目的は2つ。SOU・SOUと百万遍さんの手作り市。

子供の夏服を作ろうと思い、手ぬぐい生地の計り売りをしているSOU・SOUさんに行ったのですが
かわいさのあまり思わず既製品を買ってしまいました。



同じ柄の生地はテーブルクロスに。



こんな感じでぶわーーーっと並んでいるのでなかなか選べません。
この数日前、梅田阪急で開催されていたファブリックマルシェでも散財していたので
2種類を270cmにとどめておきました。これくらいにしといたらぁ。です。

正午。
京都っていつでも来られるけど、毎週ってわけにはいかないので
来たら美味しいものを食べて帰りたいと思うわけで、毎回念入りに
検索してくるのですが結構「6歳未満のお子様はお断りさせて頂いております」
とHPにはんなり書いてあるお店も多い。

や、それ自体に不満は一切ない。
京都といえば関西きっての観光地であるし、同じ関西圏内から遊びに来ていたって
「せっかく京都にきたんだから美味しいもの食べたい」と思わせる何かが京都にはある。
ですからそう意気込んで行ったお店で乳幼児がワーキャーしてたら、私は嫌だ。
さらに乳児ときたら便意・尿意がコントロールできていない。
たとえ「まだそんな臭くないんです」つったって厳しい。
小さい子供がいたら入りにくい・・・と遠慮しすぎて引きこもる事はないけど、
子供は世界から愛されている。愛されるべき!子供かわいいでしょう?
え!子供嫌いなんですか?え!みたいな人たまに見ると気をつけなければいけないなと思う。

と、少し脱線しましたがその日はあまり混んでいないリーズナブルな定食屋さんに入りました。
リーズナブルだったけど量が正比例してた。

予定より遅くなったけど百万遍さんの手作り市へ。
京阪出町柳駅から10分ほど歩く。「京都の駅は」とひとくくりにしてはいけないですが
大阪と比べると駅にエスカレーターが少ないように感じました。
あとエレベーターの表記が分かりにくくてベビーカーだと大変で
出町柳の駅ではベビーカーかついで階段登った。(ちゃんと探せばあるんだろうけど)

会場の知恩寺に到着。
終わりも間近の時間ですがすっごい混雑してて驚き。
猛省したのですがベビーカーで行ってしまったので大変でした。
人が多いので止まっていると邪魔してしまうし、道は段差・砂利・木の根が多いので
回るのに苦労しました。あまりじっくり見られなかったけど
手作り市はアイディアの宝庫ですね。楽しかった。
安い物もあるけど、全体的に高いなー!という印象を受けました。















いいお声で弾き語り。

高島屋で千枚漬け買って帰宅。翌日はんなり筋肉痛。

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記念より記憶

前回の記事は「牡蠣が美味しかった」と締めくくりましたが
その後夫と二人であたってしまい、のたうち回りました。つらかった・・・。
以降テレビで牡蠣を食べている人を見ると「ああ気をつけて!よく火を通して!」と
余計なお世話ながら心配で見ていられません。

8日で娘が6ヶ月を迎えました。
SNSで周りのおしゃれなお母さん達の写真を見ると
ハーフバースデーなるもののお祝いをされていて
中には離乳食がスペシャルな感じになっていたりと、まあ赤ちゃんは
何の感慨もないにしろ大きくなった時に嬉しいだろうな。
やってあげればよかった。

私の母が「ちゃんとした写真を撮ってやれ」と言うので写真館には行きました。
近所の写真館のHP見たら「ワンコインキャンペーン500円!」というのがあり
おお安い!これにしようと翌日買い物がてら行ってみると500円なのは撮影料金であって
写真代は別と言うではありませんか。騙された気分になってすごすごと帰宅。
しかし他を調べても似たような料金なので結局近所の写真館に電話して予約。

ああいう写真館の、作られた空間がかもす雰囲気がいまいち好きではなく
布団の上で無防備にはぐきをさらして笑う娘の写真が好きだ。
まあ一枚くらい撮っておいても良いだろうと思ったものの
やはり小物の演出などがラブリーかつテンダーでのどが渇きました。
カメラマンのお姉さんはさすが子供の扱いが慣れていそうな感じでした。
赤ちゃん言葉で娘に話しかけ、頬をツンツンし娘を笑わせる。つかみはOKなようだ。

いざ撮影がはじまり、実際部屋が暑くもあるのだけど私は
慣れない状況にダラダラと汗をかき、右往左往しながら娘を見守っていました。
夫は少し離れたベンチに腰かけ携帯を見ている。
娘が知らない人に笑顔をふりまき、さらに一枚ずつ服を脱がされているというのに!
まだ人見知りしない娘ですが少し眠かったのか、泣きはしないが笑いもしない。
お姉さんの赤ちゃん言葉が熱を帯びてくる。上唇と下唇を震わせ

プルプルプルプルプルプルプルプルーーー!!!!

と、さながら駅のホームに響き渡る音で娘の気を引こうと頑張ってくれている。
がんばれ、がんばれ!お姉さん!もう娘よりお姉さんの応援をしてしまう。
しまいにはタンバリンを自身の頭でシャンシャンシャンシャン!と打ち鳴らし、
笑いをこらえる私はさらに汗ばんだ。

写真が出来上がる頃には桜が満開だろう。
出来上がりに関わらず、あの日の光景は深く心に染み付いた。茶渋のように。

1年半ぶり

更新しなかったこの1年半の間に妊娠・退職・出産・携帯電話の機種変更などをしておりました。
色んなSNSにまみれる日々の中で、わざわざ文章を書いて写真を貼ってという作業が
とてつもなく面倒なものに思えてしまっていたのですが、原点回帰というか気まぐれというか
まあせっかく時間もできたのでまたやってみっかなと思った次第です。

いまちょっと旧ぼっさく日記見て驚いたのですがスタートが2005年。9年前!

9年!

そら尻も垂れ下がりますわ。
同時に、9年も前に書いたものが残るネット怖い。(たいした事書いてないけど)

最近のホットなニュースといえば岩牡蠣を頂きました。
私恥ずかしながら牡蠣の殻を外した経験がないので
同梱されていた牡蠣マニュアルを見ながら挑戦。ようするに
堅く閉ざした口にナイフを刺し込み貝柱を切れば上殻が外れるという事なんですが



貝柱の位置を知る。

貝柱の位置ここ。って指してるけど目を凝らして写真をみても特徴らしきものはなく
手元の牡蠣をしげしげと眺めてもここの内側に貝柱ありまっせ的な、
殻の一部が他の部分と異なったりしているわけでもなくすっかり途方に暮れました。

貝柱の位置を知る。

 そんな当然のように言われても。
とにかく私は手順に書かれていたように殻の先をペンチで少しへし折り
その隙間から専用ナイフを刺し込み貝柱を探り、上手くはないけどやっと
一つ目の上殻を開けることに成功しました(ほぼこじ開けた)

もうその時点で手に無数の傷が出来ており、嫌んなるけどお腹が減っていたので
また「貝柱の位置を知る」から格闘を始めました。
4個目くらいで「道具箱にトンカチなかったかな・・」とか思い始めたのですが
その時、「焼こう!後のは焼こう!勝手に口開きよる」と網焼きにし
隣のコンロで味噌鍋の用意をしていました。そしたら焼いていた牡蠣が
まるで貝柱の位置を知らない私を罵るかのようにポンポンパンパンいい出して
パンッ!と弾けて汁が私の右手の甲にジュン!と降り注いできました。
私は激しく動転し、ちょうど通りかかった夫が見ている前でくるりと一回転し
手の甲を見つめ、ようやく水道を出して手を冷やし
「怖い。牡蠣怖い。」とべそをかきました。

夫は「牡蠣汁ぶっしゃーだね!」と嬉しそうでした。
四苦八苦した上に台所がめちゃくちゃになった牡蠣でしたが美味しく頂きました。


夫VS野犬 〜命がけのハネムーン〜 最終回

 バリの道は悪い。



人通り多い道でもこんなんで、杖を突いた欧風老婦人が憎々しげに文句いってました。
日差しが強い上に道がこんなだからちょっと歩くと汗ダラダラ。
日本のように自動販売機がたくさんないのでコンビニを探して水を買う。



際まで入ってるのがちょっと嬉しい。

歩いているとこんなビン↓をよく目にする。尿?と思ったらこれガソリンなんですって。
なんというおおらかな売り方。









下校の風景。


そろそろお気づきかと思いますが、3月の事など忘却の彼方なので
写真をひたすら並べていってますエヘ。

たぶん一番長く歩いた日は、行きたい雑貨屋さんがあって地図でみたら
割とい近そうだったから歩いてみたら案の定1時間くらいかかって・・ていうパターン。
お目当ての雑貨屋さんは品薄でペッみたいな記憶がある。

ああ、思い出した。
そして「ここまで着たなら一足伸ばしてスーパーマーケット行こう」と思いさらに歩いた。
ぼんやりとしてあやふやな回想にお付き合い頂くのも申し訳ないので
もうモモクロとかのブログとか見にいってくれていいですよ。

え、まだ読むんですか?
すいませんね。

うす曇りでしたが日差しがジリジリして、湿度で顔はドロドロで辛い思いをして歩いていたら。
前を歩く夫の前方にフリーダムわんちゃん出現。



こっち見てる。
『道で野犬と遭遇した時のやり過ごし方』をマスターしたと豪語していた夫。
「とにかく目を合したらアカン。知らん顔して通り過ぎるねん」
と言うことらしいので後ろから様子を伺っていたらしばし考えた末
「渡ろか(向いの歩道へ)」と言ってあからさまに逃げた。

「知らん顔して通りすぎるんちゃうん?」と聞くと

「めっちゃ悪そうな顔してたやんか」

って、耳は垂れてて温厚そうに見えますよね。



汗みどろで到着したスーパー(もちろん名前失念)
ゴールの図。

かなしいね関西の人って。
スーパーではおみやげを買いまくりました。
そしてタクシーをつかまえヴィラへ戻った。

汗だくだくで大変でしたので
ジーパン脱いでプールへジャボン。

シャワーを浴びにバスルームへ入ると



わー・・・虫とか大丈夫かなー

せっかくなので入らせてもらったけどなんかちょっと楽しみ方違うような気がする。



毎日アフタヌーンスウィーツが届きました。
旅先でこんな贅沢なことせーへんからおなか壊しかけた。



見た目によらずめっちゃおいしかった。

汗を流してからたぶん晩ご飯に行きました。
バトラーさんに予約してもらってたサンセットを眺められるステキなレストラン(もちろん名前失念)

ちょっと早くついたのでビーチへ・・・


いちおう首輪してるけどフリーダムはフリーダム。



バリの海って青くてキレイなんかと思ってたら冬の日本海みたいやった。
場所にもよるんかな。







ちょっといいレストランということでワンピースを着ていたのですが
ものすごい風にもみくちゃにされ、肌が出ている部分に飛んできた砂が刺すように当り
そそくさとレストランに向かいましたが最上階のテラスは海辺の比じゃない程の風。

ドリンクメニューが大空へ羽ばたいていきました。
サラダもクルトンも飛んでいきます。





重りを乗せる。
その日は特別風が強いようで、店員さんも体で料理をかばって持ってきてくれた。



手前の木がすごい事なってるのが伝わりますかね。
ここでの記念写真は全て、台風接近のニュース映像みたいでした。



もちろん夕日など見えない。
でも料理は滞在中食べた中で一番美味しかった(ような気がする)

帰る頃には風も止んでて、大きい道路まで歩いたのですが
怪しげなバーや怪しげな看板がたくさんあった。



よく覚えてないけどすごく楽しかった(ような気がする)



お土産の品々



アルミの飾りとか100円やった。
鳩の鏡も即決買い。
安かったけど貝のお皿とかすぐ壊れた。



来月は両親・姉甥と5人でハワイです。どうもどうも。


夫VS野犬 〜命がけのハネムーン〜 その1

 前回年明けに更新してから大きな出来事が3つありました。

〃觝Ъ阿魑鵑欧泙靴拭
久々あんなに追い込まれたなあ。(準備に)
つつがなく終了したのでまあいいや。

⊃刑旅行に行ってきました。
式の準備でバタバタしてて、ついつい忘れていたので
出発日と予算と行き先を旅行代理店の方に電話して決めてもらった。
出発日の10日前くらいだったので、ホテルも限られていて選択の余地がなかったのがかえってよかった。

6寡櫃良署異動
これが私の新婚生活を一変させました。
おかげで残業は大幅に増え、GWも出勤したりして歯が抜けそうです。

結婚式もいい思い出になりましたが、写真とか映像が一切手元にないのであんまり記憶に残ってない。
しょっぱいGWを打ち消すべく、楽しかった新婚旅行を思い出してうやむやにしようと言う事です。

バリに行きたかったわけじゃないんですが、夫の飛行機嫌いと仕事の都合で
フライト時間と取れる休みが限られており、なんとなくバリになりました。
のんびり出来て南国で会社行かなくて良いなら別にどこでもよかったんですね。

とりあえずバリの本を買いました。
ガイドブックを買うところから旅行はすでに始まるのです。
とはいえ挙式まではその準備に、挙式後は仕事に追われ
『バリは野犬が多い』という情報だけを頭に旅立ちました。

夫は犬が嫌いです。
犬嫌いの方の多くの理由は噛まれたり追いかけられたりした
トラウマが多いと思いますが。夫もそれです。
旅行先をバリに決めた時、アルバイトの子が
「バリって野犬が多いんですよ」と教えてくれたのですが
もしその情報を夫に伝えていたら絶対やめようと言うだろうと思い
行きの飛行機の中で「バリって野犬いっぱいいるんだってどうする?」と
カミングアウトしたときのあの顔・・!ぷぷー!

飛行機の中で入国審査してくれんの良いですねえ。
17時に空港に到着し、HISの人を探していたらすんごい目立つ格好の人がいた。



現地ガイドのトゥルスさん32歳。
彼のもったりした日本語を必死でヒアリングしながらの車中、
首輪レスなワンちゃんが視界に6匹いて、さすがに「バリの観光局やる気あんの?」
とか思いながらディシニヴィラに到着。
キッチンとダイニングはオープンエアでプールと併設されており
寝室とバスの間にはスパスペースがあってうおおおおお!ってなりました。

とりあえず晩ご飯を食べに周辺を散歩してテキトーな店に入る。
蒸し暑い夜にビンタンとインドネシア料理。美味しかったなあ。

翌朝、フロントに電話して朝食を持ってきてもらう。
4種類から選べるのですが、1日目はディシニブレックファースト(エッグベネディクト)




バトラーさんが色々とお世話をしてくれます。
「あれ、昨日日本語ペラペラやったのになあ」と思ったら違う人だった。
皆笑顔が超チャーミングで同じ人に見える。



右側にはプール



プールにはあ、あ、東屋が・・!



すみません、コーヒー飲みながら本を読んだりしました。すみません。
2日目の朝から4時間車をチャーターして現地ガイドのトゥルスさんにウブドへ連れて行ってもらった。

案の定、観光客用のお土産屋さん2軒連れて行かれた。

バリは道路がどこも混む。
結局ウブドまで2時間ちょっとかかり、全然時間なくなったけど
頼んでもいない土産屋に2軒も連れて行ったトゥルスさんがちょっと時間を延ばしてくれた。

最初に行ったのは市場。



ごっちゃごちゃですが掘り出し物がいっぱい。
大体値札から半額くらいに値下げしてくれます。





このへんの店はまだきれいだけど
奥に行くとすんごいの。






売り場のそばに廃棄してるから腐敗臭が・・そしてそれにボロ雑巾のようなワンちゃんがガッついてる。
口だけで息しながら出口へ急ぎ足。
やっとこさ市場から抜け出し、KOUキュイジーヌへ向かう。

地図を片手に歩くこと20分・・・地図上にあるサッカー場にさしかかる。
サッカー場??



ウロウロしてたら到着。ジャム屋さん。
ここの店員さんとっても可愛くて愛想いいけどずっと二人でおしゃべりしてた。




お土産を買って、昼ごはんを食べようとウロウロして入ったお店には



日本への応援メッセージがたくさん貼られていました。



肉々しいハンバーガー。
この店に限らずだけど、バリの方はのんびりされていて
席についてお水を持ってきてくれるのもオーダーを聞きにきてくれるのも
料理がでてくるのも、食後のデザートが出てくるのも、お会計も、おつりを渡すのも非常にコマ送りで面白かった。

トゥルスさんとの約束の時間が迫り、小走りで待ち合わせ場所へ。
サッカー場はやっとサッカー場らしくなっていました。










このあたりで夫が「先行っといて!」というのでおなかでも痛くなったかと思ったら
やっぱりどうしてもほしいTシャツがあったようで、私はとりあえずトゥルスさんとの待ち合わせ場所へ向かった。

※どうしても欲しかったTシャツ
 INDONESIAって書いてあります。

私が集会所に到着してから5分後に走って夫がやってきた。
夕方からスパの予約をしていたので急いで戻ってもらう。

スパの名前失念したけど、宮殿みたいなとこでした。




以前からあの「おでこに油トゥーーーン」ってやつがやってみたくて
そのコースをお願いしました。ものすごい宮殿感で緊張したのですが、
大変リラックス効果があり、気持ちよかったけど髪が長かったので
しみこんだ油で頭が重たくて、油でキトギトになって洗っても洗っても頭かゆい!という事に。
いい経験でした。

約3時間かかったので外はとっぷり夜になってた。
周辺を散歩していた夫と待ち合わせ、頭かきながら帰った。
夫はその3時間あまりの間、町を散策しながら『道で野犬と遭遇した時のやり過ごし方』をマスターしたと豪語していた。

「とにかく目を合したらアカン。知らん顔して通り過ぎるねん」

そんなの私も思ってた。
目を合わせたら「え、今こっち見た?何か用?」って感じで寄ってくる事があって
めっちゃ怖いんです。私犬だいすきなんですがもはや犬と思えないくらいの体高と毛並み。

宿泊先のヴィラはスパが有名なのですが、ハネムーン特典で
宿泊中合計4時間マッサージがついていて、自分の部屋へ来てくれる。



バスルームの手間にスパスペースがあるのです。

ここで毎晩1時間マッサージをしてもらったのですが、
本当に衝撃的でした。夫の紙パンツ姿。
黒のかぼちゃパンツみたいなの履くんですが、ひょろひょろの夫が黒いかぼちゃパンツはいて
チップを渡してる後ろ姿見て腸ねん転おこしかけました。

つづく

2012年の私はこうだ

 

今年も宜しくお願い申し上げます。

2012年の新年写真も全くお正月に関係ないどころか
映ってる人達も私と全く関係ない、見知らぬおじさんです。
なんか同じ格好で座ってるからカメラ向けたら気付かれて勝手に照れられた1枚です。

お正月がビュンと通り過ぎてしまいましたが、頂いた年賀状には
「結婚初のお正月どうですか?」という一文を多く頂戴しました。

特別印象に残るような事象はありませんでしたが
「最初で最後」と思いながら作ったおせちや、大晦日に早々と就寝してしまった夫(21時)
を横目に洗い物をしてたらうっかり年が変わっていた事や
元旦は大学時代のお友達と新年会があるという夫を見送り、実家が恋しくなった事くらいです。

夫婦といえど、お互いの時間は尊重すべきだとは思うのですが、いささか尊重しすぎました。

まあいいです。私も大人になりましたし、いちいちそんなことでわーわー言ってられません。
2012年になった事だし、おおらかに生きてゆこうと思った私はとりあえずパジャマの上に
防寒着を装備し、近所の本屋さん行きました。なんという幸せな時間。

にょっ記を読み、うろうろと気になる本をつまんでいたら空腹を感じ
外を見てみるととっぷり日が暮れていてぎょっとしました。
そもそもその日の夕食は一人だったので親子丼でもしようと思い、米を研ぎ
卵を買いにきた事を思い出した私は本屋を出たのですが、あまりの空腹に絶えかねモスに入りました。

「店内でお召し上がりますか?」の問いに「はい」と答えた時に「あ」と思いました。
コート脱いだらパジャマだったって事はまあ年間通して4回くらいはありますが
その上ノーブラというのは年間通して2回くらいなわけで、一瞬「テイクアウトにするか・・・」
と迷いましたが、時は西暦2012年。パジャマでモス来て何が悪い。

またひとつ、怖いものがなくなりました。

今日はこれから六甲山にスノーボードへ出かけます。
わたくしをよくご存知の方は驚かれるかも知れませんが
2000年に白馬でひどい目に遭ってから初めてスキー場へ行きます。
怖い。怖いよう(しもやけが)

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